タイ旅行記②

3/29(3日目)

朝9時頃エカマイ駅からバスに乗ってパタヤへ。

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↑エカマイ駅

 

2時間ちょっとで行ける。131バーツ(500円ちょっと)

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エアコンが結構効いててちょっと寒かった。

11時頃ノースバスターミナルに到着。

到着後はバスターミナルにいたバイクタクシーのおっちゃんを捕まえてパタヤのサクラダファミリアこと(?)サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ。運賃100バーツ(400円)

 

初めて乗ったバイタクはめちゃ楽しかった。スピードは40、50キロくらいだが、メットもプロテクターもなしの半袖短パンの格好というのもあって、体感かなり速く感じる。めちゃ気持ちいい!!旅してる感満載。

15分ほどでサンクチュアリーオブトゥルースに続くゲートに到着。

入館料500(2000円)バーツを払って進むと、徐々に見えてくる。「真実の聖域」が!

高まる期待感!!

海の前にドーンと立つ姿に圧倒、感動。

英語のガイドの時間が来て下に降り、メットをかぶっていざ近くへ。

近くで見るとめっちゃでかい!!

中はこんな感じ。

 

全部「木」である。

木製の城。

現地でたくさんの職人さんが扇風機の前で木を彫っていた。2050?に完成予定だそうだ。

汗だくになって出た後はサンクチュアリを眺めながらキンキンに冷えた甘ーいココナッツスムージー(シロップドバドバ入ってる)を飲んで生き返る。

糖分が体に沁みる、、、!

そこからホテルに向かう。

チケット売り場のゲート前で客引きしていたタクシーおっさんに”Taxi! Taxi!”と声をかけかられる。

“How much!”

“200バーツ(英語で)”

“(高ぇ!!)140!”

“No.No.150!”

“,,,,OK!“

 

バイタクとソンテウを見つけられるかわからなかったので、高くても乗る。

といっても600円くらい。

「日本の相場で見れば」まあいいや。

 

タクシーでターミナル21へ。

パタヤ最先端(?)の商業施設

中めっちゃ涼しかった。

入ってるテナントも有名ブランドばかり。

僕の好きなLEVI’Sオニツカタイガーとか入っててちょっと感動した。

ここでちょっと涼んで休憩。

めっちゃキレイなトイレ

ここを出てちょっと歩くとパタヤビーチに出る。

ビーチに沿って歩いているとソンテウが来るのでそのま乗車。

途中で降りて、歩いてホテルへ。

前日予約したホテル↓

一泊500バーツ(2000円)

 

全然キレイ。

ちょっと一休みして、ビーチへ行くことにする。

③に続く。

タイ旅行記①

書こう書こうとはや3ヶ月、、、

当時の日記と薄れゆく記憶を呼び起こしながら書きますー

 

3/27(1日目)

スワンナプーム国際空港に着陸後、ホテルへ。

ホテルに荷物を置いた後は、プーパッポンカリーを食べに行く。

地元の人より観光客向けらしい

ここで初めてカオニャオ・マムアン食べて感動する。

マンゴー、もち米、ココナッツシロップ

お腹いっぱいになってホテルに帰って寝る。


3/28(2日目)

3:30頃に目が覚める。これからどう動くかちょっと不安に思いながら計画を立てる。

筋トレしたり、ネットサーフィンしたり、ホテルの朝食をとったりして時間を潰し、通勤ラッシュが終わるであろう9時くらいにホテルを出発。

ワット・ポーに向かう。

めちゃ暑い。

金ピカー!

でっけー!!

ワット・ポーには他にもちょくちょく建築があるが、金ピカ寝釈迦見たら後はもうどーでもいい感じ。入館料200バーツ(800円)はまあまあ妥当か。

 


次はチャオプラヤ川の対岸にあるワット・アルンを目指す。

船着場探しにちょっと手間取るも無事乗船。

発着すると、すぐにチケットカウンターだった。入館料100バーツ(400円)

三島由紀夫が感動するのも納得


荘厳

たくさんの観光客が映えを狙って写メってた。

 

次はチュラロンコン大学歯学部にある、Museum of Human Bodyを観にサイアム駅へ。

人間の本物の内臓を見ることができるらしい、、、!

が、運悪くその日は定休日。

急遽ジム・トンプソンの家に向かう。

タイのシルク王のお家

着いたら日本語のガイドが始まったばっかりだった。ガイドのねーちゃんの話を汗だくになろながら聞く。


中華趣味全開の素敵な家だった。

 

この猫ちゃんの陶器は屎尿瓶。頭を取って使うらしい。トンプソンはあくまで置き物として飾ってたらしいが。

 

 

これはネズミを入れてどこから出てくるかを賭けるゲームだったらしい。

他にも見所がたくさんあったが、写真撮るの忘れた笑

動画撮影は禁止だが、写真は撮っていいので、機会があればぜひ!

 

喉がカラッカラだったので、併設のカフェで丸ごとココナッツジュースを買う。後にパタヤで40バーツ(160円)で売られていると知らずに120バーツ(480円)で買う。

中は外の硬い皮にうっすら張り付いたお馴染みの白い実と、水みたいな透明な果汁。

果汁はマジで味がしなかった。実も木製のスプーンが折れるほど皮から剥がしにくい上に、味がほぼない。今まで美味しくいただいていたココナッツは甘味料によるものだったのかと軽く感動した。

喉はしっかり潤った。

トンプソンの家を出てからはトンローに行って名店(らしい)Mae Vareeでカオニャオ・マムアンを買う。

150バーツ(600円)。なかなか強気の値段。

 

その後はマリオットホテルの屋上にあるルーフトップバーOctavedwで酒を飲む。

2杯飲んで800バーツ(3200円)となかなか高いが、これは景色代。

夜風がちょー気持いいー!

夜に女の子と来たら間違いないだろう。

予約必須。

 

バーを出た後は近くの食堂でパッタイを食べてホテルに帰る。

健康食

ここでMae Vareeのカオニャオ・マムアンを食べる。

マンゴーの横にあるのはもち米。

青、緑もあるが、着色料ではなく、天然由来のもの。

、、、たぶん笑

美味。

これは150バーツ(600円)の値打ちは十分にある。

親に買って帰りたかった、、、

 

次の日はパタヤに行くことを決めてその日は就寝。

②に続く

THE WITCH 魔女ー増殖ー 鑑賞後 雑記

いやー面白かったー!

日曜日ということもあったけど、結構お客さんが入ってて、人気の高さがうかがえた

 

一番印象に残っているのは戦闘シーン

高水準のCGと特殊メイクを目一杯活用したアクションシーンは俳優の動きの良さ、テンポの良さとも相まってめっちゃよかった。

ビュンビュン動いて、バッと吹き飛ばして、ザクザクと刺し殺す!

見応え抜群

何これカッケェ、、、

ハリウッドかよ、、、

 

、、、最高!

 

あとは本社の工作員の女隊長さんも良いキャラだったなー

部下に悪態をつきながらバリバリ前線に出て戦うカッコいい女性!

某ゴリラ少佐を思い出した笑

端的に言って大好きなキャラですねー

部下役の欧米の人はアメリカ人っぽかったな

陽気な感じで隊長と絡む感じが良かった!

両名”生きとったんかワレ”MVP(観たらわかる)

 

肝心のストーリーはあんまり興味惹かれなかったなー

最強の能力を持つ女の子を巡って各組織が入り乱れる的なノリは1作目と似た感じ。今回の女の子が1作目の女の子の妹設定やからまあ、そうなるか、、、

 

あと細かいところ、例えば序盤の拉致作戦だったり、終盤の襲撃作戦だったり、に関してはもっと他に手があっただろう!って思ってしまった。(例えば無関係な人間を巻き込まないように、ターゲットが1人になった時を狙うとか)

観客にショックを与えるという面は確かに成功しているが、そこそこ大きな組織(とその部隊)が実行する作戦としてはちょっと杜撰やなーと思った。

 

ま、そんな細かいこと考えて観なければめっちゃ面白い映画!

 

ってまだ続編続くんかい、、、

次も観に行くけど、次で風呂敷畳んで欲しいです!


속편 기대할게요ー!

 

 

ポスターいい画ですねー

 

夏サンダル

あっついですねー

靴下も靴も履きたくない季節がやってまいりました

 

ってことでサンダル買いに行きました

 

サンダルと一口に言っても星の数ほど種類がありますよねー

とりあえず

・トゥが保護されているもの

・信頼のおけるメーカー

・アウトドア向け

という条件で絞りました

 

パッと思いついたのは

・ホカオネのホパラ

・inov8のレコライト

keenのニューポートh2

 

の3足

 

実際に履いてきました

 

まずホカオネのホパラ!

画像は公式から

①重さ

片足340g

履いた感じ「重い」とは感じなかった

 

②通気性

スニーカーのような見た目から察せられるように、風は感じない(なんだこの表現笑)

 

③フィット感

しっかりフィット

ただ足裏の感覚(土踏まずのところに少し圧迫を感じるところ)がいまいち好きになれない

 

④踵が踏み潰せるか

踏み潰せないことはないけど、踏み潰したらちょっと違和感

 

⑤安定感(歩きやすさ)

抜群

 

⑥デザイン

かっけー!!

ホワイトとか爽やか!

 

⑧価格

16500円

まあ、、、妥当、、、(泣)

 

結論

サンダルに2万円好きに使っていいなら10人中9人は買うかも

それくらいよくできたサンダル

踵を踏み潰しにくい、通気性がいまいち、個人的に足に合わない点、高い!(笑)ってことで見送り

 

 

お次はinov8のレコライト

画像は楽天から

①重さ

片足190g

かっる!!

 

②通気性

ホパラと同じく、風を感じずらい(詩人)

 

③フィット感

踵のホールド弱い、、、!

 

④踵を踏み潰せるか

フツーに踏み潰せます

 

⑤安定感(歩きやすさ)

ちょっと不安定、、、かな、、、?

 

⑥デザイン

黒以外カラーが微妙、、、

 

⑧価格

13200円

サイトによっては1万円以下で買える

 

結論

踵のホールドが致命的だぜ

 

 

最後の候補!keenのニューポートh2行ってみよう!

画像は公式から

①重さ

400g

ちょっと重い、、、

 

②通気性

風を感じない、、、

 

③フィット感

しっかり足に吸い付く!

 

④踵が踏み潰せるか

踏み潰せる。

 

⑤安定感(歩きやすさ)

バッチリ安定!

 

⑥丈夫さ

めっちゃ丈夫やろこれ、、、

 

⑦デザイン

かっこいいんじゃないでしょうか?

公式は「世界一ブサイクなサンダル」と自虐してるけど笑

 

20周年記念でモノトーンカラーが出てます

ベージュなんか男が履くと爽やかですねー

画像は公式から

 

⑧価格

15400円

まあ妥当でしょう

 

 

一番気に入ったのはニューポートh2かなー

でもちょっと重いし暑い、、、

どうしたものか、、、

 

っと迷っていたら

 

「私を履いて、、、」

 

という声が!

 

画像は公式から

drift creek h2!!!

急遽参戦

①重さ

240g

ニューポート履いた後だったこともあって、軽い!

 

②通気性

風を感じるッ!!!

 

③フィット感

足と一体化

何これ裸足やん、、、

 

④踵が踏み潰せるか

ノーストレスで踏み潰せます

 

⑤安定感

問題なし

 

⑥丈夫さ

ニューポートほどでないにしろ、普段使いにまったく心配なし

 

⑦デザイン

めっちゃカッコいい!

ってほどではないけど、keen味はしっかり出てて好きだ

 

側面のシルバーのステッチ部分はリフレクターです

夜道も安全!

 

⑧価格

10450円

いいね!

 

結論

君に決めたッ!!!

 

ってことでdrift creekのブラックを買いました

 

ほんとはもっと爽やかなカラー(白とかベージュ)が欲しかったんですけど、展開カラーが暗色ばっかり、、、

 

僕「どのカラーが一番いいですか?」

店員のキレイなお姉さん「私は黒が好きですね!」

僕「黒ください」(即答)

 

って感じでブラックにしました

 

これからの活躍が楽しみです!

 

以上夏のサンダル選びでした!

 

 

 

 

 

あっちぃ

もう梅雨ですよね?

最近雨が多くて洗濯もなかなか干せなくてちょっと大変。

今日は久しぶりに晴れたので、気まぐれに授業を切って洗濯をしたり靴の手入れをしたりしてダラダラーとしてます。

 

この頃は柔道の昇段試合や中間テスト、免許の試験、中間レポートと試験イベントが続いたので、久しぶりの息抜き。

いや久しぶりっていうか、日頃ダラダラしてるんですけど、試験があると何か心からリラックスできないんですよね。

 

しばらくは大したテストや課題はないので、映画観に行ったり、街をぶらぶらしたり、したい勉強したり、本を読んだりして過ごしたいですー

 

これからもっと暑くなるのか、、、

今週バイト代が入るからサンダルでも買おっかな

 

靴たちも晴れて嬉しそう

 

3浪で大学に入ったんだが

今の大学には3年遅れで入学しました

 

ずっと受験勉強をしていたわけじゃないけど、結果的に3浪相当になってしまいました笑

 

さて、3浪で入ったら周りにどう見られるのか?

 

体感では周りの現役、1浪の人間と扱いはまっっったく変わらない!

 

大学の学年相応の対応を受けます

 

明らかに大学生らしからぬ風貌、例えば見るからにオッサンだったり、そうは見えなくても変に年上感を出したりしなければ、年上だからという理由で浮くことはない

 

私の場合はクラスメイトの女の子からは下の名前で君付けで呼ばれ、男友だちからはあだ名で呼ばれ、後輩に至ってはタメ口をきいてくる始末です

後輩にはもうちょっと威厳を示した方がいい気はする

 

結論としては人並みコミュニケーションをとることができれば、少々大学に入るのが遅れたって、それが理由で周りから変な目で見られることはありません

人として尊敬されるか、なめられるかは年齢ではなく、結局その人の行いによって決まります

 

人よりも遅れて大学に入る人には様々な理由があるでしょう

どうしてもその大学に入りたくて浪人を重ねた、一度社会に出たけれど大学で学びたくなった等々

 

大学はそういう人々を受け入れる、ある種の度量の広さがあります

 

そこで何を得るかは完全に自分次第ですが、その生活において、年齢は大したハンディキャップにならないように思われます

 

人よりも遅れて大学に入るということは、レールから外れた人生です

 

レールを外れた人生、、、

 

いいじゃあないですか!

 

それも立派な個性だと思います

 

そういう人の話、もっと聞けたら楽しいでしょうね

 

こういう方もいらっしゃる
安易な勉強指南の本ではなく、著者の学びへの姿勢には学ぶところが多くありました

 

 

 

 

 

 

 

免許取得

普通自動車の免許とれましたー!

 

1月に教習所に入所。

技能の予約をすべて押さえるプランを選んだので、2ヶ月ほどで教習所を卒業できる予定だった。

技能では運転の下手さのあまり、いつ教習所を卒業できるのやら不安だった。

 

春休みは教習所に行っていた記憶しかない。

時間的にはそんなに行ってないはず(全部で60時間)だが、何だか長く感じた。

特に運転に対する苦手意識が抜けず、指導員を隣に乗せて運転する技能の時間は毎回鬱だった。

 

仮免試験は1回、卒業検定は学科の方は1回落ちて、技能の方は1回で受かった

卒検の技能は結果的に1回で通ったものの、散々注意されて、結果発表まではとても受かった気がしなかった。

なんであんなに緊張したんやろ、、、

 

そんなこんなで無事3月上旬に教習所を卒業。

 

あとは本免試験を受けにいくだけ!

 

予約がいっぱいだった(1ヶ月先まで埋まってる)ことや、勉強不足で試験を後回しにしていたこともあって、結局本免試験を受けたのは6月の上旬。

教習所を卒業してちょうど3ヶ月も経っていた。

 

周りの人間に「どんなアホでも受かる」と聞かされていたから、落ちるわけにはいかないというプレッシャーが余計かかった、、、

2日前くらいから必死で勉強して、運良く合格!

 

本免試験の試験場に着いたのが朝10時、出たのが17時だったから、1日がかりだった(つかれたー)

試験それ自体は50分だが、なにぶん大人数ということもあって、色々手続きに時間がかかるようです、、、

 

何はともあれ、1回で受かってよかった。

落ちたら試験場までの交通費、受験料、時間が余計にかかる。

何事も準備が大事だと教訓を得た。

 

運転の練習をして、女の子とドライブに行きたい。

 

追記

1番の難関は教習所に通う金を貯めることだった。

なんだかんだで37万円!!

貯めるのに2年近くもかかった、、、

アルバイトだけじゃ限界がある。何か自分の力でお金を生み出す必要性を痛感しました、、、

 

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