今の大学には3年遅れで入学しました
ずっと受験勉強をしていたわけじゃないけど、結果的に3浪相当になってしまいました笑
さて、3浪で入ったら周りにどう見られるのか?
体感では周りの現役、1浪の人間と扱いはまっっったく変わらない!
大学の学年相応の対応を受けます
明らかに大学生らしからぬ風貌、例えば見るからにオッサンだったり、そうは見えなくても変に年上感を出したりしなければ、年上だからという理由で浮くことはない
私の場合はクラスメイトの女の子からは下の名前で君付けで呼ばれ、男友だちからはあだ名で呼ばれ、後輩に至ってはタメ口をきいてくる始末です
後輩にはもうちょっと威厳を示した方がいい気はする
結論としては人並みコミュニケーションをとることができれば、少々大学に入るのが遅れたって、それが理由で周りから変な目で見られることはありません
人として尊敬されるか、なめられるかは年齢ではなく、結局その人の行いによって決まります
人よりも遅れて大学に入る人には様々な理由があるでしょう
どうしてもその大学に入りたくて浪人を重ねた、一度社会に出たけれど大学で学びたくなった等々
大学はそういう人々を受け入れる、ある種の度量の広さがあります
そこで何を得るかは完全に自分次第ですが、その生活において、年齢は大したハンディキャップにならないように思われます
人よりも遅れて大学に入るということは、レールから外れた人生です
レールを外れた人生、、、
いいじゃあないですか!
それも立派な個性だと思います
そういう人の話、もっと聞けたら楽しいでしょうね